虹の宝玉 オルゴナイトペンダント
2017年より開催されているORGONITE EXPO JAPANのコンペティションにおいて、
2年連続で最優秀アクセサリー作品賞を受賞したオルゴナイト作家
RIKAのペンダント作品。
半球形状のペンダントトップは、レインボーカラーのグラデーションに彩られ、美しく幻想的な輝きを放ちます。
見つめているだけで、深い瞑想状態に引き込まれる…そんなペンダント作品。
中には、
【水晶の細石】と共に、バリ島のオルゴナイト作家ニョマン・アスタワ氏から直接譲り受けた祈りと浄化が施された
【シェイビングメタル(金属片)】が、ギュッと詰められています。
したがいまして、
パワー的にもニョマン・アスタワ氏の作品に引けを取らないパワフルなオルゴナイト作品です。
背面には、その形状だけでエネルギーを発すると言われる
【渦巻き形状の銅線コイル】が美しく埋め込まれています。
ストリング(紐)は革製で、長さの調節が可能です。
シンプルながらも、日本人女性アーティストならではの、繊細な美しさを持ったペンダント作品。
【RIKAからのメッセージ】
手のひらに収まる大きさの半球体ですが、見る角度によって表情が異なりくるくる回しながら眺めていたくなる
“小さな惑星”のようだと感じています。
私はボーッと眺めているだけでも落ち着いたり、見る角度によって感じ方が違うなぁと思ったことで、それが自分自身の抱えている問題点への“見方”にも繋がり、気付きにもなりました。
人それぞれ感じ方や受け取り方は異なると思いますので、手にしてくださった方がご自分の「今」を感じてくださったら嬉しいなという想いで作らせていただきました。
オルゴナイト作家 RIKA
ダンサー/ダンスインストラクターの一面を持つ
オルゴナイト作家のRIKAです。
私は小さい頃から「可愛いもの」「キラキラしたもの」「綺麗なもの」
そして、「物づくり」が大好きです。
そんな私がオルゴナイトと出会ったのは…
「オルゴナイトっていうとっても綺麗なものが自分で作れるらしいの。
絶対にりかは好きだと思うから一緒にいかない?
電磁波カットにもいいらしいのよ。」
という母からのお誘いでした。
その当時、仕事で毎日パソコンに向き合う日々を過ごしていたので、【電磁波カット】というのはとても惹かれました。
更に、【綺麗なものが自分で作れる!】二つ返事でWSに申し込みました。
初めて作ったオルゴナイトは円錐形とアクセサリー用の星型。
楽しかったので家でも作ってみましたが、その当時は今ほど市販のシリコン型が豊富ではなく、レジンの扱い方や特性などの知識もなかったので、大きな作品作りに挑戦すると、今となっては考えられない“ありえない失敗”の連続でした。
その為大きい作品を作ることを諦め、小さいシリコン型でアクセサリー作りをしていました。
そんなある日、自分で型から作りとても綺麗なオルゴナイトを生み出している神聖幾何学
アーティストのHiro☆さんのサイトを見つけました。
「型がないから作れない。」と思っていた私には【型から作る】というのはすごく魅力的で
「神聖幾何学とかよくわからないけど、私絶対この人のところに行く!」
というワクワクが止まらなかった感覚を今でも覚えています。
Hiro☆さんに出会ってからは世界がグーンと広がりました。
作品作りはもちろん考え方や捉え方も変わっていきました。
それまでの私は、固定観念にとらわれ頭の中はガチガチ。
それがオルゴナイトを作るようになってから、自分にいろんな許可を出せるようになりました。
オルゴナイトによって、私のガチガチに溜め込んできたエネルギーの滞りを解放してもらえたの
かなと感じています。
2015年 オルゴナイトと出会う
2016年 Hiro☆さんと出会い、神聖幾何学のオルゴナイト作りを始める
2017年 一般社団法人ユニバーサル・オルゴン協会認定講師
オルゴナイトEXPOのオルゴナイトコンテスト、アクセサリー部門・エクストラ部門 最優秀賞受賞
2017年-2018年 オルゴナイトEXPOのオルゴナイトコンテスト、アクセサリー部門 最優秀賞受賞
楽しみながら作成したオルゴナイトを見ていただけたら嬉しいです。